PASMOが18日からスタート
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20070317031.html
PASMOが18日からスタート
首都圏の鉄道とバスの共通ICカード乗車券「PASMO(パスモ)」のサービスが18日から始まる。パスモはJR東日本のSuica(スイカ)と相互利用でき、首都圏の主な交通機関がどちらか1枚のカードで乗り降りできる。
相互利用の対象は、スイカが使えるJRなどにパスモを導入する私鉄や地下鉄を合わせた計27の鉄道と、32のバス。利用エリアは9都県にまたがる。スイカは仙台、新潟エリアのJRでも導入済みだが、両地区でパスモは使えない。
改札を通らず複数乗り継ぐ際は、最も運賃が安くなる経路を判定して計算。乗り継ぎ割引も自動的に適用するが、JRから地下鉄や私鉄を経由して再度JRに乗った場合はシステムが対応できず、連絡切符を買うより運賃が高くなるケースもある。
紛失時に再発行できる記名式や子ども運賃用、事業者間の連絡定期券も両カードで発売。スイカは入場時に初乗り運賃を前もって徴収する方法を改め、トラブルで電車が動かなかった場合も、窓口で精算せずに自動改札から退場できる。
JR東日本の清野智社長は「12億3000万通りの運賃判定パターンを確認し、システムの監視組織も立ち上げた。万全の態勢で、円滑にサービスを開始したい」と話す。
[ 2007年03月17日 17:10 速報記事