ソニー、「フェリカ」部品増産・「パスモ」不足に対応
ソニーは電子マネーやポイントカードなどに使われる非接触ICカード「フェリカ」用の中核部品を増産する。2007年度は前年度より約4割多い月 550万枚前後に引き上げる。同部品を使う首都圏の私鉄・バス共通IC乗車券「PASMO(パスモ)」が予想以上の人気で品不足に陥るなど需要が好調なためで、にわかに起こったカード不足も徐々に解消される公算が出てきた。
増産するのはフェリカカードに内蔵する「アンテナモジュール」と呼ばれる中核部品。ソニーが100%出資しているソニーケミカル&インフォメーションデバイス(東京・品川、月丘誠一社長)の豊里事業所(宮城県登米市)で増産する。(07:00)
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