PASMO、あなたはタッチ派? 浮かせ派?
ICカード乗車券の「作法」について考えてみる
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070510/10972
増田 剛己(2007-05-11 06:30)
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新宿駅改札の風景(撮影:増田剛己)
PASMOというICカード乗車券が首都圏で発売され、大人気を博している。発行が追いつかない状況だそうだ。
これまで、JR、地下鉄、バスはそれぞれ別のカードが必要だったが、これ1枚でこと足りるようになった。とても便利である。
とはいえ、わざわざPASMOを購入しなくても手持ちのSuicaで同じことができるようになったので、とくにPASMOに変えることはしなかった。
そして、これを機に、携帯電話でのモバイルSuicaにもチャレンジしてみることにした。もともと携帯には、この機能が付いていたのだが、これまでは使ってこなかった。
携帯電話からあれこれと登録。僕の場合、クレジットカードを持っていないので、銀行での登録も必要だったが、比較的簡単に作ることができた。さすがに最初に携帯をかざして改札を通るときはドキドキしたけれど、慣れてしまえばなんということもない。
これまでは、出かける前に、携帯は持ったか、Suicaは? パスネットは? と、あれこれチェックしなければならなかったのだが、今は携帯電話だけを持って出ればいい。便利になったものだ。
ところで、携帯電話で改札を出入りするようになっているうちに気になることが出てきた。
それは、あの読み取り装置へのアプローチ。カード型のSuicaを使用していたときは直接タッチしていたのだけれど、なんだか携帯電話をタッチするのは、憚られる。で、マゴマゴしてたら、ピッと認識された。
これまで使ってこなかったモバイルSuicaにもチャレンジ(撮影:増田剛己)
そう、タッチしなくても認識されるのだ。ゆっくりと近づけていくと、10センチくらいのところで、ピッと音がして、認識してくれる。読取装置の上にかざすだけでいいということに気づいたのだ。
かざすようになってからというもの、今度はタッチする人々の多さが気になるようになってきた。定期券入れや財布をパシーンと読み取り装置に叩きつけるからだ。
なかには「そんなに力いっぱい叩かなくても」と思うような人もいる。なぜ、みんな読取装置の上にカード、あるいはカードが入った定期券入れや財布を「ドン」と置くのだろうか。
僕はタッチしないで、ちょっと浮かせて通りたい派である。一見したところ、ほとんどの人がタッチ派であった。かざす派は10人に1人といったところだろうか。
そろそろPASMOの「作法」ができてもいいと思うのだが、いかがだろう。