PASMOでサイフに優しいレンタカーを使いこなそう
オリックス自動車のカーシェアリングがもっと便利に
http://www.pronweb.tv/newsdigest/080402_carsharing.html
用意されている車種は都心でも取り回しの良い軽自動車など、小型のクルマが中心だ。
1台の自動車を複数の会員が共同で利用する「カーシェアリング」は、サイフに優しいレンタカーとしての利便性に加え、CO2排出量削減に繋がるエコ的要素も期待できるとして注目される、自動車の新しい利用形態だ。
カーシェアリングの認知度は国内ではこれからと言ったところだが、世界に目を向けると18カ国600都市で、1万1700台の車輌が確保され、34万8千人もの会員が利用している。
カーシェアリングの利用方法を簡単に説明すると、こうである。
Webや電話でカーシェアリングに入会し、事前に専用のICカードを手に入れておく。次にパソコンや携帯電話、フリーダイヤルで、利用したい日に空いている車輌の予約を行い、ICカードを持って貸出ステーションまで出向き、あとは普通のクルマと同じように運転するだけ。
車輌のセキュリティはICカードで管理されるため、当日に色々手続きする必要も無く、使い方はレンタカーと同様でも、レンタカーを借りるよりずっと簡単だ。
そして注目すべきはその利用料金だろう。
例えば国内におけるカーシェアリング事業の最大手、オリックス自動車が運営する「プチレンタ」ならば、東京駅目の前の丸ビルにも貸出ステーションを設置しているので、新幹線で東京に着き、国会議事堂や東京タワー方面を2時間ほどドライブ観光したとすると、最もお得なプランであれば1280円(別途月会費が必要)、月会費を必要としないビジタープランでも、2080円で利用可能。
あくまで利用時間に対して課金されるので、あまり長い時間借りるならば通常のレンタカーの方が割安だが、ちょっとクルマを使いたいシチュエーションであれば、なかり賢いクルマの利用方法と言えるだろう。
さらに4月1日からは、PASMOをカーシェアリングのICカードとして利用できるようになったそうで、その利便性も一層向上している。
ちなみにカーシェアリング先進国であるスイスでは、既に1枚のICカードで路面電車、バス、タクシー、カーシェアリングが利用できるようになっており、都心部の有効な交通手段として認知されている。
エコや省エネと聞くと“我慢系”ネタが多いけれど、駐車場やガソリン代がばかにならない今、サイフにも環境にも優しいライフスタイルは、注目に値する情報ではないだろうか?