セブン&アイ:電子マネーの商店街導入で都信金協と合意
セブン&アイ・ホールディングスと東京都信用金庫協会は8日、都内の商店街で同社の電子マネー「nanaco(ナナコ)」の導入推進で合意したと発表した。商店がセブン側に支払う手数料の一部を商店街に還元する仕組みを導入し、地域活性化を支援する。
http://mainichi.jp/select/biz/news/20080410k0000m020023000c.html
都内の商店街では、ICカード乗車券「PASMO(パスモ)」を使った買い物サービスなど、電子マネーの活用が徐々に広がりつつある。ただ、個人事業主にとっては端末の設置コストや手数料負担が重いのが課題だった。
セブンは、個人事業主とのつきあいが深い信金協会に委託してナナコの読み取り端末を商店に設置。電子マネーの利用実績に応じて店側が支払う手数料の一部を協会がプールし、町内イベントなどに寄付する予定。
ナナコは3月末現在、セブン-イレブンやデニーズなどグループ内を中心に約1万8600店で利用可能で、約550万枚発行されている。【小倉祥徳】
毎日新聞 2008年4月9日 17時58分