非接触型 IC カードを使う理由は「支払時間が短縮できるから」
インターネットコムと goo リサーチが行った調査によると、非接触 IC カード型の電子マネーが使われる理由としては「支払時間が短縮できるから」との意見が多く集まった。
http://japan.internet.com/research/20080725/1.html
このレポートは2008年5月の調査に続く、「電子マネーに関する定期調査」の第2回目の報告である。この定期調査では、Edy、PASMO や Suica、あるいはおサイフケータイなど、非接触型 IC を使った電子マネーについて定期的に利用動向を探っていく。
今回の調査対象は全国10代~50代以上のインターネットユーザー1,081人。男女比は男性53.01%、女性46.99%。年齢別は10代16.37%、20代18.32%、30代21.46%、40代16.19%、50代以上27.66%。
まずはカード型の所有率を見てみよう。回答者全員に対して、「あなたは Edy や Suica などの非接触 IC カード型電子マネーを所有していますか」との質問を行った。
「所有している」との回答は50.51%(546人)。前回の51.70%からほぼ変わらずに半数程度の所有率となっている。「以前所有していたが、現在は所有していない」は5.00%(54人)で、所有経験者は55.51%となる。
次に、非接触型 IC カードが利用される理由を見てみよう。非接触型 IC カードを利用している495人に「非接触 IC カード型の電子マネーを利用する理由を教えてください」との質問を行った。
最も回答を集めたのは「支払時間が短縮できるから」で65.25%(323人)。以下は「おつりなどで小銭がたまってしまうことがないから」44.44%(220人)、「ポイントがつくから」37.37%(185人)、「お金を持ち歩かないで済むから」36.16%(179人)と続いた。
最後に利用される場所を見てみよう。同じく495人に「非接触 IC カード型の電子マネーをどのような場所で利用していますか」との質問を行った。
その結果は、「交通機関(電車・バスなど)」との回答が最も多く、74.95%(371人)にも上った。それに次いだのは「コンビニエンスストア」で47.27%(234人)。以下は「駅構内の店舗」35.76%(177人)、「自動販売機」23.23%(115人)と続いた。
使う理由に「支払時間が短縮」が最も選ばれただけあり、使われる場所もスピードや手軽さが要求されるような場所が多いようだ。
(調査協力:goo リサーチ)
◆参考記事:
おサイフケータイ利用者の1か月間の利用金額は「1,000円未満」が最多
調査協力:goo リサーチ
Q:あなたは Edy や Suica などの非接触 IC カード型電子マネーを所有していますか
Q:非接触 IC カード型の電子マネーを利用する理由を教えてください
Q:非接触 IC カード型の電子マネーをどのような場所で利用していますか
(2008/7/14~17 全国10代~50代以上のインターネットユーザー1,081人)