【朝日杯FSは完敗に終わる…】 PASMOで即レンタカー、Suicaで私書箱! モバイルライフ支えるシェアサービス
今年を振り返る時期になりました。今回は一年中、せわしなく飛び回っていたわたしを支えてくれたモバイルライフならではのサービスを紹介しますね。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081218/1022018/
ひとつはPASMOで認証するカーシェアリングサービス「プチレンタ」。あらかじめ予約した時間帯に駐車場へ行き、留めてある車にPASMOをタッチするとロックが解除され、車を利用できるサービスです。利用時間は15分きざみで設定できるので、ほんの数時間のチョイ乗りにも便利で、毎月数回は必ず使っていました。
もうひとつはSuicaで認証する会員制私書箱サービス「えきあど」。東京駅構内に設置された私書箱で郵便物や宅配の荷物を受け取れるサービスです。あらかじめ契約した住所に郵便物が届くと事務局からメールで連絡がくるので、自分専用のBOXを開いて受け取ります。そのBOXの鍵になるのはSuicaなのです。
オリックスカーシェアリング「プチレンタ」
会員制Suica私書箱サービス「えきあど」
予約はPCでも携帯でもOK!「プチレンタ」
「プチレンタ」を利用したきっかけは、レンタカーの手続きが面倒になったから。なじみのレンタカー屋さんは車を貸す際の説明を多少省いてくれて有難いんだけど、それでも契約にかなりの時間が必要とされます。帰りはどんな短距離移動でも必ずガソリンを入れるためにスタンドへ寄り道。車を貸し借りするための時間はトータルで30分から1時間はかかっていたことでしょう。
でも、「プチレンタ」はありがたいことに、そういった作業が一切不要です。事前に会員になるための手続きと30分ほどの利用説明を受ける必要がありますが、それさえ済めば日常の手続きはネットからの予約だけ。契約した時間と実際の利用距離で料金が決まりますが、その中にガソリン代も含まれるので“満タン返し”もしなくていいんです。しかも、保険料や駐車場代などの維持費は全て料金の中に含まれるので、コスト的なメリットもあります。
「プチレンタ」は東京/千葉/神奈川/愛知/京都などの主要な駅の近くにシェアする車がひとつの駐車場につき数台置いてあります。会員になっておけば、東京/横浜/名古屋/京都の各駅のすぐ近くに停めてある車に、面倒な手続きなしですぐに乗れるんです。“すぐに”ってどのくらいかというと・・・。
予約は携帯からでもOK
予約完了画面
空車状況も携帯から確認できる
PASMOで認証 すぐに車に乗れる
「プチレンタ」の実際の利用方法をご紹介しましょう。
指定時間に貸出ステーション(駐車場)へ出向いて、予約した車にPASMO(または、管理会社から渡されるICカード)をかざします。すると、ハザードが点滅。ロックが解除されます。
指定時間、車にPASMOをかざす(画像クリックで拡大)
車内のキーボックスを開くと鍵があるので、取り出してエンジンをかけます。借りるための作業はこれだけなので、何回か同じ貸出ステーションを利用するとまるでマイカーのような錯覚に陥ります。これほど、日々の負担が少ないのはカーシェアリングの一番のメリットでしょう。
車内のキーボックスを開きキーを受け取る(画像クリックで拡大)
エンジンをかけるとモニターに確認メッセージが(画像クリックで拡大)
ただし、カーシェアリングの名のとおり、会員で車を共有しているという意識は必要です。例えば、ガソリンが減ってきたと確認したら、気づいた人が給油をします。車が汚れていたらな、洗車もしなければ。もちろん、それらのその料金は指定のカードで支払うので利用者が個人負担する必要はありませんが、その分の時間はとられることになります。
とはいえ、実際は自分が多く使ったときに率先して給油したことが数回あったくらい。管理会社のメンテナンスが行き届いているようで、給油や洗車を強いられたことはほとんどありませんでした。
混雑の中、プチレンタに救われた思い出も
「プチレンタ」の返却作業は、これまたカンタン。出発時に開いたキーボックスに鍵を返却します。車を出て、PASMOを指定場所にかざすと自動的に鍵がかかります。最後に利用料金のメッセージが表示されるので、どのくらいの距離を走ったのかも確認できますよ。ちなみに料金は月額基本料金(2980円か1050円)+通常料金(15分160円~)+距離料金(1キロあたり14円~)。夜間利用と1日利用はオトクなパック料金もあります。
返却時はキーをボックスに返却し、PASMOでドアロック(画像クリックで拡大)
最後は利用料金が表示される(画像クリックで拡大)
余談ですが、11月にちょっとだけ京都競馬場へ寄りたかったとき、プチレンタに助けられました。というのも、わたしも甘かったんですが、その日はスーツケースを抱えて京都駅に到着。しかし、駅を降りたら人・人・人!当然ですよね、紅葉の季節ですから。
当然ながら、荷物をコインロッカーに預けたくても空いてない。まして、タクシーなんてつかまえられるわけがない。でも、スーツケースを抱えて電車に乗るのはかなりしんどい…。
と途方にくれていたとき、八条口からすぐの場所にある「プチレンタ」を思い出したんです。車があれば、すべての悩みが解決する、と。
結果的に、片道のタクシー料金とコスト的にはあまり変わりませんでした。それに、荷物を車の中に積みっぱなしにできたのは有難かった!心身ともにラクができて、無理な疲れを残さずに済みました。
Suicaで東京駅を住所に「えきあど」
次に会員制Suica私書箱サービス「えきあど」です。
ひじょうに物騒な時代ですし、でもだからこそ防衛策はきっちりとりたい!と、東京駅構内にある「えきあど」に注目、契約しています。
はじめは単に住所を借りるだけのつもりだったんですが、使い出したら意外や意外!想像以上に“使えます”。1人1枚3名までボックスを共有できるので仲間同士の小物の受け渡し場所になります。そして、このボックスを開くのは郵便物を入れるえきあどの管理人さんと自分だけなので、ロッカー代わりにもなります。私事ですが、来年2月に東京を離れるため、ちょっとした荷物やちょっとした荷物置き場所が欲しくなりました。ボックスは2サイズありますが、大きいほうならネットブックも入りそう。来年、ここにネットブックを入れておけば、移動のあいだはあえて本を読むかポメラでタイピングし、東京駅についたらすぐネットに接続、というモバイルライフもいいじゃない?と考えているのです。
現在、システムの都合で残念ながら新規会員の募集は見合わせているそうですが、わたしは利用者のひとりとして非常に助かっているのでご紹介させていただきました。
私書箱に入らない荷物は専用の宅配ボックスで預かる(画像クリックで拡大)
Suicaはもちろん、モバイルSuicaも可能(画像クリックで拡大)
【夢をつかめ! 貴子が大胆予想する今週の『3連単』】
今週は12月21日、中山競馬場で行われる「朝日杯フューチュリティーS」を予想します。正直、先週の阪神JFを勝ったブエナビスタ(来年は彼女に注目してくださいね!)ほど抜けた馬がいないので、かなり迷ったけど・・・。一番内に入った逃げ馬とペリエ騎手に期待します~!
【貴子の本命】1-2-3、1-3-2、2-1-3、2-3-1、1-2-12
【ビッグな大穴】1-2-9、1-2-11、1-2-10、1-2-5
【数字で狙おう】 2-1-10 に(2)っけい(1)ト(10)レンディネット
【結果】 3-11-5 1万7230円………今回は完敗でした……(通算成績:4勝10敗)
※「3連単」とは、1着-2着-3着馬すべてを当てる馬券。JRA(日本中央競馬会)では2008年夏から全レースで3連単を発売しています。ちなみに高額配当歴代第1位は、2005年に出た1846万9120円!!100円が高級外車に早代わりですよ……。
著 者
花岡 貴子(はなおか たかこ)
競馬評論家。競馬取材はキャリア19年の大ベテラン。SBCラジオ・モーニングワイドJ「jのコラム」コメンテイターなどもつとめる。競馬コラムはKeiba@nifty、他レースの予想はiza!専門家ブログをご覧ください。