提携:KDDIとマイクロソフトの支援でGCT研究所がSaaS型ERPを提供
KDDI株式会社とマイクロソフト株式会社は、両社が協力して提供中のパートナー支援プログラム“Business Port Support Program”を活用し、株式会社GCT研究所が、SaaS(Software as a Service)型ERP「Just-iS」の提供を開始したと、発表した。
http://www.keyman.or.jp/3w/prd/30/20024530/
「Just-iS」は、業務サービスを細かな業務メニュー単位で自由に選択して利用できるSaaS型ERP。ユーザごとのカスタマイズ費用を無料化でき(特殊な追加開発は有償)、コストを抑えることができる。今回第1弾として提供される「自動旅費精算フロー」では、従業員の交通費申請から上長の承認、経理部門のチェック、振込精算という一連の業務をWeb上で容易に処理することができる。
Suica/PASMO(交通系電子マネー)などの履歴データを、ICカードや携帯電話端末から読み込み、ファイルをアップロードすることで旅費精算が可能となる。また、履歴データからの私用乗車分排除機能や、訪問先/プロジェクトごとでの管理機能、原価コードの付与機能、一括入力機能の搭載により、各種経理サポート機能とあわせ、申請/チェック時間を短縮し、交通費の申請ミスや改ざんを防止して内部統制の向上も図ることができる。
今後、一般企業のERPに求められる業務や機能を順次追加しながら、統合型基幹系業務サービスへ拡大していく予定。