レンタカーもエコで新サービス
レンタカー各社が相次いで環境保全を意識したサービスに乗り出している。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090320/biz0903202229014-n1.htm
複数の会員が1台の自動車を共同で利用するカーシェアリングや最新のハイブリッド車(HV)を導入するなど、二酸化炭素(CO2)の排出削減など環境対策を強化し、それをビジネス機会の創出にもつなげようとしている。
オリックス自動車では、JR山手線の全29駅に、カーシェアリング拠点を設置する計画を打ち出した。東京、鶯谷、恵比寿、大崎、御徒町、五反田の各駅から設置し、5月中旬には全駅への配備を完了させる予定だ。
また、鉄道との連携強化を目的にして、カーシェアリングの貸し出し・返却時の“鍵”として、非接触ICカード「PASMO(パスモ)」が使えるシステムも採用。1枚のカードで電車やバス、カーシェアリングが利用できるようにした。
ニッポンレンタカーサービスも、2月に発売されたホンダのインサイトの取り扱いを開始した。昨年4月にHVを利用する顧客専用の「エコクラス」を新設し、トヨタ自動車のプリウスやホンダのシビックハイブリッドをレンタルしているが、今回のインサイトの利用料金は9975円(24時間利用)でこれらよりも安く設定した。
このほか、マツダレンタカーも燃費低減運転トレーニングをキャンペーン展開し、エコ運転マニュアルを配布してレンタル料金を最大30%引き下げている。