電子マネー「1人1枚」時代に 発行1億3000万枚
電子マネーが「1人1枚時代」を迎えた。主要規格の4月末までの総発行枚数は、1年前と比べて3割増の1億3000万枚近く。乗り物、買い物からレジャーまで現金に代わる手軽な決済手段として広がり、都市部では1人複数枚も多い。2008年度の決済額(鉄道利用を除く)は前年度比6割増の1兆円超になったとみられ、第2の財布が生活の隅々に浸透してきた。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090606AT1C0500405062009.html
主要10規格の発行枚数(契約数)を集計したところ1億2654万枚と、日本の人口(約1億2700万人)に並んだ。中でもイオンの「WAON(ワオン)」は2.1倍になった。イオングループの3000店以外に吉野家など外部利用店を広げ、現在は約2万8000店で使える。首都圏の私鉄・バスの共通IC乗車券「PASMO(パスモ)」も41%増えた。 (09:28)